誰がトレーニングするのか?

「誰がトレーニングするのか?」

パート・アルバイトのトレーニングは誰がしていますか?

正社員や店長、または、少し前に入ったばかりの先輩のパート・アルバイトでしょうか?

ここでは、パート・アルバイトのキャリアパスプランを基に誰が誰のトレーニングをしていくと良いのかを見ていきたいと思います。

 

1     キャリアパスプランのトレーニング欄

パート・アルバイトのキャリアパスプランには「トレーニング」という欄があります。

ここにどのランクでどの人のトレーニングをするかが記載してあります。

 

 

ここには、

Bクルー → トレーニーのトレーニング

Aクルー → Bクルーまでのトレーニング

トレーナー・スター → Aクルーまでのトレーニング

スウィングマネジャー・Aスウィングマネジャー → トレーナー・スターまでのトレーニング

と記載されています。

つまり、Bクルーは「基本業務をすべて任せることができる」「少し忙しい時間帯にできる」ランクです。そのくらいの人は新人トレーニングをしていきます。

また、それ以降はひとつ下のランクをトレーニングしていくというわけです。

決して、すべてのパート・アルバイトを正社員や店長やマネージャーがトレーニングするわけではないのです。

 

2     人を教えることで人は育つ

Aクルーのトレーニングについて、考えてみます。

Aクルーでは、Bクルーまでのランクの人のトレーニングをしますが、自分より上位のクルー(パート・アルバイト)からトレーニングをされる、ということになります。

これが、ポイントです。

自分も新しいことを教えられて覚えつつ、人を教えていく

こうすることで、人は育ちます。

人に教えようとすれば、自分だけが理解できる状態ではなく、どうすれば分かりやすく教えられるかを考えることになります。自分が今までやっていた業務をもう一度確認する必要も出てきます。

これが、「人を教えることで人は育つ」ということなのです。

 

3     トレーナーになるために

キャリアパスプランに記載されている「トレーナー」というランク。

このランクでは、「トレーニングの計画と実行」という項目が基本業務遂行責任として入っています。

Aランクまでのトレーニングをするのですが、このランクになるためには「TRAINER TRAINING PROGRAM」というツール(勉強道具)で人に仕事を教えるための知識や技術を学びます。

パート・アルバイトにして、「トレーニングのスキル」を習得してしまうわけです。

 

4     まとめ

通常の業務をしながらも、人を教えることでさらに成長していく。

これが最大のポイントです。

パート・アルバイトキャリアパスプランを導入することで、人を教えて自分も教えられて、皆が自然に成長していく、そんな環境を作ることが可能になります。

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