カウンセリングが必要なP/Aの4つのパターン

カウンセリングが必要な部下には、4つのパターンがあります。

カウンセリングを行う前に、現在の対象の人がどのパターンなのかをしっかりと見極めて、指導のポイントがずれないようにカウンセリングをしていきましょう!

カウンセリングで取り扱うテーマは、勤務状況規則違反という2つです。したがって、対象とすべき者としては、4パターンが考えられます。

 

第1に、「勤務状態の悪い者」です。
仕事ぶり・勤務態度・信頼性・アピアランスの4つのカテゴリーからなるものです。そのどれかに「問題がある」場合に実行します。面談では、相手が“防御の姿勢”をとることが予測できるので、場の設定や切り出し方に十分な配慮が望まれます。

 

第2は、「勤務状態の良い者」です。
悪いものだけでなく、良い者にも“肯定的なストローク”を与えるために実施します。意欲を確かめ、さらに成長するようにと、新しい情報や仕事を教えてやり、感謝とともにこちらの期待を告げるのです。

 

第3のケースは「勤務状態は良いが、規則違反を犯した者」です。
管理者は、対象となる者を呼び出す前に、あらかじめ「どの規則を破ったか」「事実関係はどうか」「どんな処分にするか」を調べておくことが必要です。面接の場では当然、相手の言い分も聞きますが、いたずらな押し問答にならないようにするためです。

 

第4に「勤務状態も悪く、規則違反を犯した者」というケースがあります。
面接前の確認・調査は上のケースと一緒ですが、この場合は“解雇”という最終手段に訴えることも出てきますので、より慎重な対応が必要とされます。

 

実施の前には、「どのパターンのカウンセリングか」を確かめて、事前準備や方向性を決めていくことが肝要でしょう。

 

カウンセリングが必要なのは

・フォローアップではパフォーマンスが改善できない時
・ルール違反があった時
・クルーがけんか腰になったり、騒ぎを起こした時
・仕事を増やす計画がある時

※問題を後回しにしないで解決する

  • PBS用語辞典
  • レイ・クロックの5つの教え
  • 経営ブログ
  • ツール販売

このページのトップへ