カウンセリングの基本テクニック

カウンセリングを成功させるためには、場所の選び方や座り方にもコツがあります。1回のカウンセリングの時間のかけ方にもルールがあります。深刻な内容になると何時間も話し合ってしまうことも。しかし、これは時間の浪費となり逆効果になることが多いのです。

場を選び、定時の面談を心掛け、話すより聴く方に重点を置く。

 

相手と話したり、彼の話を聞いたりする時、ただ漠然と話し合っていてはダメで、カウンセリングの目的(勤務ぶりの改善)に沿うテクニックがあります。

以下の通りです。

 

① 相手の自発的発言を望むのなら、面談時の座る角度は対面ではなく、直角方向が良いでしょう。

 

② 場所は他のP/A (パート・アルバイト)が立ち入れない静かな場所を選びます。

 

③ 面談は1時間くらいを限度として、話の目的が達せられなくてもいったんは打ち切り、次回に持ち越します。

 

会話に関する留意点は下記の通りです。

・ 相手の話を傾聴し、的確に反応してやり、相手を受け入れていることを態度で示します。(頷く、相槌を打つ)
話を途中でさえぎったり、必要以上に多くの質問をしたりしてはいけません。
表面的な言葉にとらわれず、相手の真意を理解するようにし、時々、話を整理し、確認を求めます。(言い分を繰り返す、言い換えさせる)
できるだけ、相手に話をさせるようにするため、会話が途切れても、沈黙を恐れてはいけません。
質問をする場合は、ハイやイイエで答えられないような言い方を心掛けます。
問題に関連した他の事例や体験を話し、解決へ有効な情報を提供します。

 

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