当校について

1) ピープル・ビジネス・スクールの背景

当校のノウハウは日本マクドナルドのシステムをゼロから築いた元統括スーパーバイザー林俊範が体系化した人財育成プログラムです。
マクドナルド創業者レイ・クロックは、働く人すべてに平等にチャンスを与えました。パート・アルバイトであっても店長(社員)やスーパーバイザー(経営者)に昇格するチャンスが与えられているのです。それがピープルビジネスです。
林俊範はアメリカマクドナルドで学んだ創業者レイ・クロックの考え方や人財育成の基本原則を、日本の中小企業に伝えるためにピープル・ビジネス・スクールを設立しました。
当校では、長年の実験・検証によって作られた人財育成マニュアルや実践ツールを皆様に提供しています。それらのツールを正しく使うことで誰でも主体的な人財を育成できるようになります。業種・業態もまったく関係ありません。
人の育成で悩む中小企業がピープルビジネスを学び、誰にでもチャンスのある雇用社会が実現することをピープル・ビジネス・スクールは目指しています。

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ピープル・ビジネス・スクール創立者
林 俊範(はやし としのり)先生

林 俊範先生

日本マクドナルド創業者藤田田氏の右腕として、銀座1号店立ち上げから1千億企業に成長するまでのシステムを構築。アメリカ本部のハンバーガー大学に日本人として初めて参加し創業者レイ・クロックの薫陶を受ける。師匠はマクドナルド2代目社長フレッド・ターナーの腹心ジョン・アサハラ氏。退職後はマクドナルドで体得した仕組みを「利益のピラミッド経営法」として体系化。日本の企業に伝授すべくピープル・ビジネス・スクールを主宰。受講生はのべ1万人。生涯を通して日本の中小企業にレイ・クロックの経営哲学とピープルビジネスを啓蒙し続けた。

略歴

  • 1946年 島根に生まれる
  • 1971年 日本大学法学部新聞学科卒業
  • 1971年 日本マクドナルド㈱入社
  • 1972年 関西地区展開最高運営責任者米国研修 上級運営コース終了
  • 1977年 企業内研修センター教官 教育・指導訓練
  • 1979年 運営本部海外運営部米国駐在員として米国マクドナルドの運営技術・知識・語学を研修。経営コンサルタントとして11社の実施研修
  • 1982年 運営本部 統括スーパーバイザーとして運営管理体制の整備特命事項等の調査・予算計画の推進・戦略・戦術の策定等
  • 1988年 JFC代表取締役就任 ピープル・ビジネス・スクール創立
  • 2010年 腎不全のため永眠

林先生所蔵・マクドナルド思い出の品

2) 何を教え、学ぶと何を実現することができるところなのか?

ピープル・ビジネス・スクールでは、人財育成のためのマニュアルを解説して、実行するツールの正しい使い方をお伝えしています。当校の人財育成のマニュアル・ツール類はすべて7年から11年の実験・検証によって作られたものです。
マニュアルと聞くと「作業手順書」や「個性を失わせる」などマイナスのイメージがあるかもしれません。ピープルビジネスにおけるマニュアルには、人を育てるために必要な技術が書かれています。店長であれば、部下となるパート・アルバイトの募集・面接・初期教育に至る細かなやり方が、すべてマニュアル化されているのです。
人を育てるために、経営者が創意工夫して遠回りすることは会社にとっても大きな損失をもたらします。
マクドナルド創業者レイ・クロックは、フランチャイズ加盟店を早期に成功させるために人財育成が絶対条件であると確信してピープルビジネスの仕組みを作ったと言われています。
どんなビジネスでも、人財育成マニュアルを使うことによって超短期に人財を戦力化することができます。習得に3年かかる専門的な技術を要する仕事が3か月でできるようになることも珍しくありません。
「どんなに時代が変わろうとも、人の育て方に変わりはない」「レイ・クロックが作ったピープルビジネスの仕組みは普遍の科学である」と林俊範は言い続けていました。
先人たちの築いた原理原則を信じて実行することで、会社を担うすばらしい人財の超短期育成が実現します。

<人財育成のための基本構成>

人財育成で大事なことは「どうすれば給与やランクが上がるのか」を明確にすることです。多くの職場では昇給・昇格が不明確なために人材が流出しています。
次の3つのポイントを仕組み化し、サークルのように機能させることで人財が育つ労働環境を作ることができます。

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● キャリアパスプラン(能力に応じた昇給・昇格基準を明確にしたもの)
● トレーニングシステム(仕事を習得するための教育の仕組み)
● 勤務評価システム(定期的に習得した仕事を評価する仕組み)

ピープル・ビジネス・スクールでは、人財育成の条件となる3つのツールが全て用意されています。ツールの使い方を理解し、実践するだけで働く人が自ら成長する企業文化を作ることができるのです。
この仕組みには「正社員主義・年功序列」はありません。学歴に関係なく、努力しだいで誰でもダイナミックに昇格できるのです。また、この仕組みでは様々な経営メリットもあります。

● パート・アルバイトから店長(社員)候補を発掘できる(人材不足解消)

● 新入社員や中途採用でも超短期に戦力化できる

● 新入社員を1年間で店長(マネジャー)に育成することができる

● スーパーバイザー(経営代行者)を最短2年で育成することができる

当校のキャリアパスプランやトレーニングツールを自社の業務にカスタマイズするだけで人財育成システムを作ることができます。

3) どんな人たちが学んでいるのか?(業種や役職、ビジョンなど)

当校のセミナーには、医療施設介護事業エステサロンWEB系企業など様々な業種の方々が参加されています。役職としては、経営者や経営幹部の方、店長や店長候補の方々が学びに来られています。
仕組みのベースがマクドナルドと聞くと「何だ、飲食店の仕組みか。うちには関係ない」と思われるかもしれません。多くの方々が同じ不安を持ちながら参加されていますが、セミナーで学ぶうちに「人財育成に業種・業態は関係ない」ことに気付かれるようです。
ご参加の企業様は、長年正社員中心で現場を運営されておられた企業様がほとんどです。多くが人材不足や長時間労働、人件費上昇などの問題を抱えておられました。セミナーで、正社員やパート・アルバイトに能力の差がないことを学ばれて業務を権限移譲し、問題を解決されています。

講師紹介

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川村 綾美

 

ピープル・ビジネス・スクール学長

1973年に株式会社資生堂入社後、本社チェーンストア教育担当として人材の育成に当たる。出産育児のため退社。
10年のブランク後、中園が経営する整骨院にパート・アルバイトとして入社。中園と共に林俊範先生に11年間師事し、アメリカ・マクドナルド流の仕組みを学び店舗に導入する。
林先生の逝去後、ピープルビジネスの普及活動を開始。仕組みの根幹となるマニュアル作成と正しい使い方を中心に指導している。女性パート・アルバイトの中から「ダイヤの原石」となる人財を発掘し、マネジャーに育成することをライフワークにしている。

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2005年11月 林俊範先生と

(左:林俊範先生、中央:中園徹、右:川村綾美)


 

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中園 徹

 

ピープル・ビジネス・スクール主宰者

株式会社タオ 代表取締役

1962年福岡県生まれ。大学卒業後オンワード樫山株式会社に勤務。
1994年大阪にてタオ整骨院を開業。自ら体験した体育会系の経営を実践するが、人材の流失などで壁に突き当たり5年間試行錯誤する。打開策を求めているうちに林俊範先生のピープル・ビジネス・スクールに出会い、悩んでいた解決策がすべてマニュアル化されていることに衝撃を受ける。

当時パートだった川村綾美と共に勉強を始め、個店経営の整骨院に仕組みを導入する。標準化された店舗が7店舗になり、女性パートスタッフが稼ぐセラピストに成長する。その後、整骨院をセラピスト主力のデイサービスに業種転換する。2010年。林先生の急逝後、利益のピラミッド経営法の普及活動を開始。「ピープルビジネスを日本の中小企業に伝える」という林俊範先生の夢の実現を目指している。

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著 書

世界最強チェーンを作った レイ・クロック5つの教え

 

著 者:中園 徹(ピープル・ビジネス・スクール代表)

出版社:日本能率協会マネジメントセンター

価 格:1,470円


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栗山 綾

 

ピープル・ビジネス・スクール インストラクター

同志社女子大学 卒業。 アサヒビール(株)に総合職で入社し、営業を担当する。
2007年株式会社タオに、パート・アルバイトとして入社。 スター(お客様満足実践係)を経て、スターコーディネーターとして、スターの育成を担当。 2012年株式会社タオの介護部門の立ち上げにおいてプロジェクトメンバーとなり、商品開発を担当。 介護部門でも、複数のスターを誕生させる。 2011年ピープル・ビジネス・スクールにて、スター育成セミナーのインストラクターを務める。 2018年より株式会社タオ介護事業部スーパーバイザーを兼任。


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